〇〇をすると拇指圧でこんなに緩むのが分かった！
どこの部位でも良いので、拇指圧をしていても
なかなか、筋肉が柔らかくならない。とか、
筋肉が緩むという感覚自体がどういうことなのか？
と思っていませんか？
出来ることであれば、常に筋肉の緩む現象を
自分自身の思う通りにおこなって行きたいですよね？
たとえば。。。
「首の付け根の部分の筋肉が硬いな～。よし、ここを緩めよう！」
と思って施術をしながら、自分の思うように筋肉が緩んだりできたら最高じゃないですか？
じつは、この方法は現実にできます！！
指圧マッサージ・ボディケアセミナーに参加した施術者は
自分の思うような部位の筋肉を柔らかくしています。
また、現在の参加者は、普段の施術で個人個人が
楽しみながら、筋肉を柔らかくすることをおこなって
自分の物にしている最中です。
甲地の治療の話になってしまいますが
筋肉を思うような部位の筋肉を緩めることが出来なかったら
多分、開業して１５年も続けられずにいたかもしれません。
要は、リピーターや紹介が少なく、自分の治療に自信が持てなかったでしょう。
施術における技術は、患者さん・お客様を助けますが
施術者自身だって助けるのです。
今日の動画レクチャーは、セミナーや体験講座に参加した人の声を紹介します。
このコラムをお読みになる、あなたにとって
とても興味深いものだと思います。何故なら、悩む内容が
あまりにも、よくある内容だからです。
そして、このセミナー内容の難しいと言われる点も
包み隠さずレクチャーしました。
こちらの動画をご覧ください。
☟ ☟
指圧・ボディケアセミナー体験講座
◎ 2月13日（水）13：00～16：00 受付中
【場所】
JR東京駅から１駅の神田駅から徒歩３分
参加者に詳細をお伝えします。
【参加費】
￥3.000円（税込）
再受講: 同額の￥3.000円（税込）
【お申し込み】
こちらからお気軽にどうぞ！
⇒ https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=HSjxiHSm
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上肢帯。
部位で言いますと、肩甲骨がありますが、その部位を上肢帯部といいます。
ここの部位は超重要です。
実際、ここの筋肉を緩めると
頸部～肩の筋肉が弛緩しますし
肩関節周囲炎（４０肩・５０肩）などの症状や
それっぽい症状などにも、とても効果が出やすい部位です。
指圧の治療においても
リラクゼーションサロンに携わるセラピストでも
いつかは担当する
「痛みに対応した施術」
上肢帯では、肩に関する症状に大きく関与します。
大事な筋肉としては
・棘上筋（きょくじょうきん）
・棘下筋（きょっかきん）
・小円筋（しょうえんきん）
・大円筋（だいえんきん）
・肩甲下筋（けんこうかきん）
棘上筋を除いた４つの筋肉を合わせて、
回旋筋腱板（かいせんきんけんばん）、またはインナーマッスル筋と言われています。
それぞれ違う構造で違う働きがあります。
「肩を〇〇の方向に挙げると、肩の〇〇の部分が痛くて。。。何とかしてください。」
という場合ですが、施術はこのように考えて行きます。
肩を〇〇の方向に挙げると（動作）
肩の〇〇の部分が痛くて（部位）
動作 ⇒ どの方向に挙げると肩が痛いのか？
部位 ⇒ どの部位が痛いのか？
別々に考えて行きます。
なぜなら、筋肉や腱などを考えると、それぞれの動作と部位によって
関わる筋肉が変わるからなんですね。
動作と部位により狙う筋肉、調整する筋肉が変わるということを理解しましょう。
施術する筋肉が的確であれば
肩の痛みは確実に軽減、もしくは消失できます。
１つ間違えてはいけない施術法があります。
痛いところを揉んでもその痛みは取れにくい。
ということです。
何故かと言うと、肩の痛みに関しての指圧として
痛みのある部位を揉んでも、改善はほとんどしません。
たとえ、その場で良くなっても
またすぐに肩の痛みが戻ります。
どこを揉めばいいのか？は指圧マッサージ・ボディケアセミナーで
しっかりと教えます。
指圧マッサージ・ボディケアセミナー
あん摩マッサージ師指圧師,はり灸師、リラクゼーションセラピストを対象にした指圧・マッサージの手技で、短時間で筋肉を弛緩させる方法や痛みに効果の新しい切り口の指圧マッサージを習得できる独自のテクニックを持つセミナーです。指圧マッサージ・ボディケアセミナーについて詳しくはコチラ
指圧マッサージ・ボディケアセミナー体験講座＆説明会
指圧マッサージ・ボディケアセミナーの本セミナーお申込み前に、体験講座＆説明会では本講座の内容を体験していただくことができます。- 拇指圧の基本をおこなうだけで手技が変わることを理解できる。
- 指圧マッサージで使う「１０秒で変わる歪みを整えるテクニック」を知ることができる。
- 体験講座のみでも、技術向上できることを実感できる。
