甲地直矢です。
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指圧マッサージ・ボディケアセミナー体験説明会の詳細
●11月・12月すべての日程で満員御礼
多くの方からのお問い合わせ・お申し込みありがとうございました。
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今回は、肩甲骨の内側縁を考えて行きましょう。
私たち、指圧マッサージや癒しのボディケアの施術者にとって
必ずと言っていいほど
肩甲骨内側縁は施術します。
筋肉でいうと、
・脊柱起立筋群
・中部僧帽筋
・菱形筋
などですよね。
首と肩の筋肉などを柔らかくするため
この部位は重要です。
肩こりの指圧・ボディケアの施術で
先ず最初に見直す場合
首や肩よりも
肩甲骨内側縁の手技から見直した方が良いです。
何故なら、
この部位では
・圧を入れていくポイント
・体重圧
などをしっかりチェックできるところ。
首肩は、揉み返しが来やすい部位なので
体重圧の練習をすると
押す場所がちがったり
体重圧をマスターするために
拇指圧を繰り返し過ぎてしまうため
施術を受けるかたの
揉み返しなど来やすいというデメリットや
首などを痛めてしまう可能性があるからなんですね。
肩甲骨内側縁の拇指圧のポイントとして
１線・2線・3線というような
覚え方をした方もいると思います。
圧の方向ですが
肩甲骨の中に圧を入れていくように
していくことをおススメします。
肩甲骨内側縁のことを
東洋医学では
「邪気」
とも記載しており
肩甲骨内側縁から、
人間の体内に邪気は入る。
という意味合いで捉えられております。
邪気が抜けないということは
・気力がない
・食欲がない
など、陰の気が入りやすく
そのような患者さんやお客様がいらっしゃる場合は
もしかすると
邪気
が溜まっているかもしれません。
肩甲骨内側縁の部位を
拇指圧でしっかりと
緩めていく施術を提供してみては
いかがでしょうか？
肩甲骨の可動域を出すことは
首肩の改善だけではなく
体の新陳代謝も改善するため
やっぱり、施術には欠かせない部位なんですよね。
体験説明会でも
新しく、肩甲骨内側縁ポイントについて
参加者のみなさんに
おすすめポイントを
お伝えしようと思っております。
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- 指圧マッサージで使う「１０秒で変わる歪みを整えるテクニック」を知ることができる。
- 体験講座のみでも、技術向上できることを実感できる。
