甲地直矢です。

今日は甲地の住む地域は
とても良いお天気でした。

 

 

 

甲地はサーフィンを
20年以上やっているのですが

 

 

仕事前の朝一サーフィンは
毎日のルーティーンで

 

 

サーフィンが可能であれば
毎日、海に入っています。

 

 

良いお天気だと
気分も良いです(^^)

 

 

 

さて、今日のテーマ。

「坐骨神経痛の指圧ボディケア法」を考えて行きましょう。

 

 

 

坐骨神経痛は
誰でも聞いたことがある症状名ですよね。

 

 

 

「坐骨神経痛って揉んで良くなるの?」

 

 

というお考えの方が入れば

甲地からの答えは
坐骨神経痛。揉んで良くなります!

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

 

しかも、劇的に揉んで改善します。

 

 

本セミナーで
坐骨神経痛の揉みかたを詳しくやりますが

 

 

先ず、このコラムをお読みであれば
ポイントを捉えた揉みかたをすれば

 

 

 

坐骨神経痛でも対応ができるという事を
理解してほしいんですね。

 

 

 

坐骨神経痛とは
複数の症状名をまとめた、言わば、
総称した症状名です。

 

 

例えば椎間板ヘルニアも
坐骨神経痛の中の症状です。

 

 

そもそも、
坐骨神経痛は

 

・椎間板の影響

・筋肉の硬直の影響

この2つがあるということを理解してほしいんです。

 

 

そこで、拇指圧で揉んでいく
ポイントが変わるからなんですね。

 

 

 

椎間板や腰椎の影響であれば
病院の管轄です。

 

 

腰部は2線・3線(腸肋筋や腰方形筋)を軽めに。

あとは臀部筋と下肢を中心にして
病院や整形を勧める。

 

 

筋肉の硬直による
坐骨神経痛は、臀部筋やハムスト。

 

 

そして、腹部が出来るのであれば
大腰筋と腸骨筋のアップローチは大事です。

※腸腰筋のことです。

 

 

 

筋肉の硬直が原因の坐骨神経痛の方の特徴は
腰部筋の硬直が

 

 

 

脊柱起立筋を通じて
頸部筋まで硬くなっています。

 

 

 

なので、2回目以降の施術は
脊柱起立筋群やその他を見て行きます。

 

 

なので、坐骨神経痛の症状における施術は先ず、

 

 

・骨や椎間板の影響なのか?

・筋肉硬直の影響なのか?

 

を施術中に判断することなんですね。

 

 

坐骨神経痛はとても多くの人が持っています。
リラクゼーションセラピストの人も

 

しっかり改善させる手技を持ては
自分に自信がつくだけではなく

お客さんにとても喜ばれます(^^)

 

 

もう一度、

坐骨神経痛の揉みかたは
筋肉全体を揉み解すという事ではありません。

 

 

拇指圧のポイントが大事なんです。
そして、筋肉弛緩の技術レベルが
追って大事なポイントになります。

 

 

例えば、大腰筋を
施術時間内に弛緩させることが出来る技術を習得してしまえば

 

 

坐骨神経痛の改善率は
ほぼ100%に近い確率で改善レベルが上がります。

 

 

今日もお読みいただき
ありがとうございました。

甲地直矢

指圧マッサージ・ボディケアセミナー

あん摩マッサージ師指圧師,はり灸師、リラクゼーションセラピストを対象にした指圧・マッサージの手技で、短時間で筋肉を弛緩させる方法や痛みに効果の新しい切り口の指圧マッサージを習得できる独自のテクニックを持つセミナーです。
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