頭痛持ちのかたを指圧・マッサージをしていく施術は多い。

どうしたら施術時間内に、頭痛をすっきりとさせる施術が出来るのか?

 

頭痛の指圧・マッサージは、当セミナーの本コースでテーマとして

時間をかけておこなっていくテーマなんですね。

本コースでは「肩こり指圧・マッサージ法」になります。

 

 

頭痛持ちの方を施術する時はとても多いと思います。

甲地の場合ですが、自分の治療院は完全予約制のため

あなたより、頭痛を担当することは少ないと思います。

 

 

何故、甲地は自分の例を出して比較をしたのでしょうか?

理由があります。それは、頭痛もちの方は「その場」で発症するケースが多く

「常に」頭痛を発症しているわけではないですよね?

 

 

もし、頭痛の症状が「常に」発症している場合は

すぐに病院をすすめてください。重度の病気を発症しているかもしれません。

頭痛はあなどれない。そう思っていても良いくらい

頭痛の症状に関していえば慎重に考えて行ってもいいのではないのか?と思います。

 

 

頭痛には、筋肉の硬結による頭痛や神経性の頭痛

精神的な原因の頭痛。内臓性からくる頭痛など

多くの症状名や原因からくる頭痛があります。

 

 

私たち、指圧・マッサージやボディケアで担当する

頭痛は、主に筋肉の疲労からくる筋肉硬結が原因の

緊張性頭痛を担当します。

 

今日は、緊張性頭痛の指圧・マッサージで効果的な施術法について考えて行こうと思います。

特徴としては、上記にも記しましたが

緊張性頭痛は、「その場」でなることが多いのが特徴です。

 

 

そのため、現場では「頭痛が酷いのですが」と

その日に発症したケースが多く、頭痛の方の目的は

癒しと言うより

 

 

「頭痛を何とかしてくれ」という痛みを消失させてほしい

というニーズになります。ここ、大事です。

 

 

癒しのリラクゼーションだからと言って

頭痛を何とかしてほしいのに、気持ち良さを目的とした施術をしては

ニーズとは違うため、あくまで目的は「頭痛を除去する」

というスイッチに切り替えて行きましょう。

 

 

しかし、リラクゼーションの場合ですが現場ではお客様はこう言います。

 

「頭痛がして頭が痛いんですけど、腰も足もつらくて。。。全身お願いします」

 

そりゃそうです。頭痛というと、痛い頭や首を揉んでもらうことを想像しますから

せっかくお金と時間を割いてきたのに、

頭と首だけだったら何となく損した気分になりますよ。

全身やってほしい衝動になるのは当たり前です。

 

しかし、私たちは頭痛の人を施術する場合には

忘れてないで行きたいのが、

 

「頭痛の場合は、痛みを除去するというニーズが最終的なニーズ」

 

ということを忘れずに施術を組み立てて行きましょう。

全身をおこなったとしても、あくまで頭痛を除去するためにはどうすればいいのか?ということです。

 

頭痛の指圧・マッサージの施術の考え方

 

 

頭痛の人を指圧・マッサージをしていく時におこなっていくポイントとして

後頭骨があると思います。ポイントとしては4つの経穴のポイント

 

・亜門

・天柱

・風池

・完骨

の4つのポイントです。

 

1)亜門穴(あもんけつ)

首(頸椎)を頸椎5番目あたりから上の方にたどってみてください。

頚椎2番目か1番目の所に頭蓋骨が触れるようになりますよね?

その、頸椎と頭蓋骨の接点の場所になります。

「盆のくぼ」と呼ばれる経穴になります。

 

 

亜門穴は出来るだけ仰臥位・または側臥位で指圧をして行くようにします。

何故なら、腹臥位の亜門穴への指圧は圧を入れたときに顔が下方に圧迫される形になり

顔面を押しつぶされた形になるため、受けての方はちがった意味で苦しくなります。

 

 

2)天柱穴(てんちゅうけつ)

 

天柱は有名な経穴かもしれません。

頚椎の横突起の幅にある後頭骨のポイントです。

正中線から幅1寸5分当たりに存在します。頭痛の指圧・マッサージで拇指圧をかけていく時に

必ずと言っていいほど指圧していくポイントですよね?

 

筋肉:上部僧帽筋・頭板状筋

神経:副神経と頚神経・大後頭神経 ☜ あま師・はり灸の国家試験に良く出ます。

 

 

3)風池穴(ふうちけつ)

天柱から少しだけ横に動かした位置に存在します。

頭痛やめまいなどに効果があると言われている所で

風池穴も、天柱穴と同様に効果の高い経穴になります。

 

ただ、当セミナーでは天中と風池はほとんどポイントが変わらず

手首の位置を変えるだけで、ポイントを抑えることができるため

そのポイントだけを理解して施術に活かしていく方向性を取っています。

 

筋肉:胸鎖乳突筋・僧帽筋・頭板状筋

神経:頸神経・頸神経

 

 

4)完骨穴(かんこつけつ)

 

乳様突起の下に存在します。胸鎖乳突筋の後縁にあり、

触れてみると簡単に触察ができます。

 

指圧・マッサージにおいても頭痛が酷い場合は押して行くのですが

乳様突起は側頭骨です。骨なんです。骨、押すと痛いです。

あと、乳様突起が指圧で折れるということはないと思いますが

小さい出ている骨のため、注意が必要です。

 

筋肉:胸鎖乳突筋・頭板状筋

運動神経:副神経・頚神経・小後頭神経

 

ざっとですが、後頭骨の経穴について考えて行きました。

そして、指圧・マッサージにおいて施術時間内で頭痛を除去できる考え方と施術法があります。

 

 

今日の動画でレクチャーをしています。

頭痛の指圧・マッサージの施術がとても得意になる考え方です。

コチラを見て、参考にしてみてください。

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